noteでビジネス記事の執筆を始めました
スタートアップが盛んな土壌があるアメリカ。それは、失敗=敗者ではなく、失敗は大きな挑戦をしたことの証であり、そうした挑戦をした勇気を称賛する文化があるからではないかと思います。
私たちの日常生活に深く関わっていて世界的にも名が知られているアメリカ企業で、オーナーが一代で育て上げた会社はいくつもあります。名もない企業が出したものであっても、面白いアイデアや便利な商品、サービスであれば受け入れてもらえる風土が、アメリカにはあるのではないかと思います。
ニューヨークの街を歩いていると、その変化の早さに驚かされます。私が渡米した2009年から考えても、この14年の間に、この街は大きく変わりました。アメリカ市場を目指す人はまずはニューヨークにやって来るとも言われているように、起業家の方々でニューヨークで挑戦したいと思っている人は多いことでしょう。
ニューヨークでの暮らしから感じるこの街のビジネス事情について、私なりの視点で文章を書いてみたいと思い続けてきました。そして、今回、渡米14年の節目にnoteを開設し、そちらで、ニューヨークのビジネス情報を中心に、私が感じていることを独自の視点で発信していくことにしましたので、ご興味ある方はぜひこちらからご覧いただだけましたら幸いです。
https://note.com/renasuno